親知らずの話 パート2
皆さん待望のこじかなオヤシラ体験記。では本編に参りましょう。
結論からいうと、もちろん抜きました。
詳細については、親知らずビギナーの方にもわかりやすいよう5W1Hに沿って話していきますね。
Who だれが
私
When いつ
今日(2016年8月5日)
Where どこで
私が幼少期から通う岡○歯科
(ちなみにそこで働く方々の私のイメージは小学校低学年ぐらいで止まってるらしく、いまだに「歯キレイに磨けてるよ~バイキンさんもいないよ~」って話してくれる。私今年で22歳。)
What 何を
親知らずの抜歯
Why なぜ
痛いから。なんか皆最近抜いてるから。
How どうやって
ここが一番のポイントですね。
まずざっくり説明すると
①歯茎を切る
②癒着してる顎の骨を削る
③歯を抜きやすくするため3つに砕く
④引っこ抜く
これだけ読んだらヤバいよね?
私もそう思っていました、もちろん。
ここからは私のケースを話します。
まずよくわからない薬を3つぐらい飲んで麻酔を打たれます。
麻酔に関してはきっとめちゃくちゃ細い針なんでしょう、痛みは皆無といっても良いです。
打たれた後は完全に効くまでしばらく待たなければならず、徐々に感覚がなくなる頬を触りながら
「このまま麻酔がとれなくなったら何を食べて生きていけば良いんやろう。」
と本題とは全く関係ないところで杞憂していました。本当に損な性分です。
そして、日本の国旗の赤丸をくりぬいたみたいな布掛けられて口だけ出した状態でしばらく放置。
横にはめっちゃイカツイサングラスかけた歯科助手さん。
口しか出ておらず五感が研ぎ澄まされた私はこう思った~(ウルルン風に言ってね)
間違いなくヤバい…
バイキンさんというワードに抵抗がある21歳でも痛いものは嫌だ。
そんな私の葛藤もつゆ知らず
歯医者「はい、でははじめまーす!」
ドキドキドキドキ
ドキドキドキドキ…
あれ?
痛みがない
というか麻酔のため全く何がなんだかわからない
時折聞こえるミシミシという音
でも痛くない
Why 歯医者 ピーポー!!!!
歯茎の中に埋まってる歯を抜くんだゼ!
こんな痛くないことありえないダロウ!!!!
↑
私の心の中
歯医者「終わりましたよ~おつかれさまでした!」
(-○-)
(゜〇゜;)
(゜〇゜;)?????
お会計を済ませ無事帰宅。
私「そうや、きっと麻酔が切れたら激痛に違いない」
パート3へ続く